代表取締役社長 秋元駿一

ご挨拶

私たちは戦後まもない中、地域の相談できる印刷所として創業しました。
当時は社員も職場で仕事をしながら学校へ通うものが多く、お客様に叱咤激励をいただきながら医学書、学術等本を一つ一つ活字を拾い、英語の辞書を引きながら、印刷技術を磨き、お客様とともに成長してまいりました。そんな先人たちに感謝と敬意を払い、今日の弊社があると思っております。

お客様・地域の課題解決No.1を目指す

私たちの仕事は人と人をつなぎ新しい価値を創り出す仕事です。印刷技術を生み出したグーテンベルグが四十二行聖書を印刷し世に広めていった事も、世のため人のためになることを考え、考えぬいた結果、技術が確立され、その後私たちの文明は発展を遂げました。
いつの時代においても課題を解決し、より良い方向を目指す、志・思い・行動は不変の情熱の上に成り立つと私は思います。
お客様・地域に対してより良い結果を導く為に私たちは明るく情熱を持って取り組んでまいります。

常に考え変化する組織

人は常に変化しつづける。私たちの印刷の仕事のポリシーは「本当にそれでいいのか?」を突き詰め。
お客様の困った・めんどくさいを解決するために私達自身も変化・成長を続けていくことです。その為に私たちは学ぶことを忘れず自己成長を求め続けます。

愛する地域、利他のココロを持ち続ける

時代は変われども日本一のりんご、美しい岩木山、弘前城のさくらは私たちの不変の郷土愛です。
持続可能であり続けるために。
利他のココロを忘れずに「困っている人がいたら助けるのが当たり前」
そんな人が集まる組織を私たちは目指します。

代表取締役社長
秋元 駿一